やまた幼稚園

基本情報

やまた幼稚園が育てる人

探究する人、知識のある人、考える人、コミュニケーションができる人、信念のある人、心を開く人、思いやりのある人、挑戦する人、バランスのとれた人、振り返りができる人。私たちは、そんな大人が集い、そんな子どもが巣立つ教育機関でありたいと考えています。

遊びは学び

レッジョ・エミリア市(イタリア)の幼児教育アプローチなども取り入れながら、“遊びを通して学ぶ”機会を数多くつくりだしています。遊びは学び。栗原学園の教育方針です。集団生活の中で、年齢に応じた主体的な活動へどのように誘うかを考えています。英語教育でも「教える」というアプローチを超えて、遊びを通して学ぶ機会を増やしたい。 そんな思いからレッジョ=エミリア市のワークショップに教員2名が参加しました。400名を超える参加者のうち、日本からの参加者は3名。本家本元から本質を学び、レッジョの教育はレッジョ市のものとして参考にしながら、私たちを取り囲む地域や社会にあった教育を模索しています。

  • お面
  • かるた
  • クライミング
  • ポスト
  • ボディペインティング
  • 魚釣り
  • 綱引き
  • 色水
  • 水溜り
  • 仲良し

五感で感じる四季

色とりどりの花が咲く春、泥んこ遊びの夏、柿や稲の収穫の秋、ゆずの香りの冬…子供たちは四季を体で感じながら成長していきます。

SPRING

木々が鮮やかに芽吹き、次々と花が咲きます。みかんの花からは、爽やかな良い香り。ガチョウが温めていた卵からヒナがかえったよ!おたまじゃくしは園内の田んぼに放してあげましょう。泥んこ水遊びが心地よい季節の到来です

SUMMER

青々とした芝生の庭ではヤギが草を食み、アンズ・スモモが色づいています。遊びまわった子どもたちは、木陰のベンチで一休み。心地よい風が通り抜けます。

AUTUMUN

モミジやドウダンツツジが真っ赤に美しく染まり、ドングリ拾いが大流行。みんなが楽しみにしている収穫の時期。たわわになった果物を見上げて「いつになったら食べられるのかな?」と真剣に話し合っています

WINTER

園庭には色とりどりの落ち葉がたくさん。大事そうにポケットにしまい込んでいます。初めて見た霜柱。踏んだら「サクッ」って音がしたとはしゃいでいます。雪の日はみんなで雪合戦。絵の具を使ってカキ氷屋さんに変身だ

ANIMALS

ヤギやウサギ、ニワトリや水鳥たちと交わり、その生と死に身近に触れるやまた幼稚園での経験も、現代ではなかなかないことかもしれません。

  • ガチョウ

    近寄るといつも大きな声で威嚇してくるガチョウたち。番犬代わりに飼っている人もいるそうです。でも、顔を覚えてもらうと懐いておんぶをせがむなど、憎めない可愛さがあるのです。ダチョウと間違える人がいますが、ダチョウではありませんよ〜。

  • カブトムシ

    幼稚園にはいろいろな虫が生息していますが、中でもカブトムシは一番人気です。幼虫から成虫まで長く楽しめて、飼うのも意外と簡単。蛹が羽化すると子どもたちは大喜びで、せっせとお世話をしてくれます。死ぬと動かなくなるということを体験から理解するようになります。

  • カモ

    おとなしい顔をして、実は葉っぱも虫もなんでも食べる雑食系です。せっかく発芽した畑の野菜を全部食べてしまうという事件があって以来、柵の中に閉じ込められています。

  • ウサギ

    ママに会いたくて寂しい時も、友達とうまくいかなくて悲しい時も、ふわふわのウサギは子どもの心を慰めてくれます。小動物とのふれあいは、感情の豊かさや心の安らぎなど、様々な効果が期待できます。

  • 白ヤギ

    最初はちょっぴり怖いヤギさん。子どもにとっては大きすぎるくらいの存在感です。でもだんだん仲良くなって、手から餌を食べさせたり、小屋を綺麗にしてあげたいと思ったりするようになっていきます。8/21生まれのハニイちゃんと2/17生まれのニイナちゃんです。

  • 黒ヤギ

    6/1生まれのロイくんです。

  • キアゲハ

    キアゲハが来るようにみかんの木を植えています。幼虫を探して捕まえたら、クラスで飼育します。ときにはうまく孵化できないキアゲハもいる。それもまた一つの学びです。

MESSAGE FROM PRINCIPAL

「自分で考え行動し、世界で活躍できる創造的な人財を育成 Our school mission is to cultivate creative human capital who can think, act and leverage globally.」

私たちが大切にしている子どもの遊びというものは、子どもの非常に直接的で素朴な表現です。豊かな表現は、まず子どもに豊かな内面が育ち、子どもが主体的に何かに取り組むことで生まれてきます。大人は、子どもの内面を探り、今どのようなことに興味関心があり、どんなことを達成したいと願っているのかを理解していなければなりません。保育とは、幼児の内面的願望を、実現できるように援助することです。遊びを通して子どもは育っていきます。それは、人間形成の手段なのです。