やまた幼稚園

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2018/12/10

How the world works? Part3 まとめ

「How the world works?(世界はどのような仕組みになっているのか)」というテーマのもと取り組んできた活動のまとめをご紹介します。

How the world works? Part1 テーマ

How the world works? Part2 中間報告

〜まとめ〜

年少

ご家族の皆さんにご協力頂き、家族の仕事について用紙にまとめて頂きました。「お父さんの仕事は〇〇です」等と仕事を発表しあったことで、「こんなことしてるんだね」「すごいね」と家族に対する誇らしさを感じると共に、世の中には様々な職業があること、た  くさんの仕事があるからこそ社会が成り立っていることを知ることができました。

幼稚園周辺の建物や仕事に目を向け、街探検をしたり(詳しくは、ブログ「街と子どもたち」をご覧ください)、いつも食べている誕生会のパウンドケーキは誰が作っているのだろうという疑問が芽生えたりと、活動が深まっていきました。また勤労感謝の日の意味を知ったことで、いつも働いてくれている家族に手紙を書いたり、紙粘土でケーキやキーホルダーを作ったりして感謝の気持ちを伝えたい、と子どもたちから意見が出て、日々の感謝の気持ちを伝えることができました。

遠足をきっかけに家族や身の回りの仕事に興味を持ち、それらの仕事の重要性を考えることができました。

年中

民家園への遠足を終えて、活動の振り返りを行いました。子どもたちの振り返りシートには、当日に見たり聞いたりした事の中から印象深かったものが書かれていました。遠足で高まった昔への興味を踏まえて、今とは違う昔の物の姿をさらに知るために子どもたちと一緒に『昔クイズ』に挑戦しました。見た事がないものは「これが一番古いんじゃないかな?」と想像力を働かせて考えてみる姿がありました。

また、遠足からしばらく経った12月のもちつきの日。もち米を蒸すところを見学している時に「これ前に見た事あるね!」と民家園で見た釜戸を思い出す子がおり、以前の経験が根付いている事を感じました。時代の流れとともに身の回りの物は変化しているという事を実感を伴って知ることができました。

今回の活動全体を通して、自分の考えたことを友達と共有する機会が数多くありましたが、それらの経験から『自信を持って自分の考えを表現すること』や『友達の考えを受け入れること』が出来るようになってきています。

年長

横浜・八景島シーパラダイスから帰った後、振り返りを行いました。分かったこと、飼育員さんと生き物たちの関わりについて文字や絵で表現するクラスもあれば、寒い海、暖かい海に分けてそれぞれの地域にどの様な生き物が住んでいるのか地図を作成するクラスもありました。

振り返りをするなか「今ホッキョクグマの数は減ってきているんだよ」と話す子がいました。

その話からそれぞれの地域でどんな問題があるのか環境問題について発展していき、その原因は何か子どもたちと話し合いをしました。「地球が誕生してからずっと太陽が当たり続けているから今北極や南極の氷は溶けているんだ」「ゴミを燃やす時の炎が原因だよ」等身近な所から宇宙まで考えを広げている姿がありました。「このままだと動物がいなくなっちゃう」と気づいた子どもたちに保育者から「私たちはどうしたらいい?どんなことができる?」と問いかけ、1人ずつポストイットに書き、まとめることにしました。「動物のお世話をする」「ゴミを沢山出さない」「沢山勉強をして動物を守る」「地球を冷たくする研究をする」等子どもたちの考えは様々です。

この『How the World Works』の探究を通して、自分たち人間が動物やそれを取り巻く環境にどのような影響を及ぼしているのか、そして今世界が抱えている問題に対して、自分たちができることは何かを考え、学ぶことができました。

 

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