やまた幼稚園

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2019/04/11

「これからの共育を考えよう」その2

暖かかった前日とはうってかわって真冬を思わせるような寒さの中、年中年長の保護者会が行われました。お足元の悪いところ多くの方にご参加いただきましてありがとうございました。保護者会とワークショップの内容は年少と同じです。

時間が非常に限られていましたし、「理解するのに時間がかかって・・・」という保護者もいらっしゃいましたが、皆様よく考えながら意見をまとめてくださいました。

各グループの発表を聞くと「こんな子に育ってほしい」という願いは皆、一緒なのだと確認できます。思いやりのある子、知識のある子、挑戦する子、違いを尊重できる子、etc.。印象的だったのは、AI全盛のこれからの時代、人間にしかできないことができる人になってほしい、という願いでした。

定型的な仕事はAIに取って代わられるとよく言われますが、人の要望を聞く、交渉する、未知の分野を切り開くなどといったちょっと面倒で大変そうだなと思う仕事は、AIには容易に置き換えられない、逆に言えば人間にしかできない仕事です。人との関わりを厭わず、真面目に物事に取り組む人は、今後も社会から必要とされ重用され続けるでしょう。

今回のワークで明らかになった、皆様が期待するような人財を育てるには、園だけが頑張るのでも家庭だけが頑張るのでもなく、両者がよく理解し合い、協力し合うことが大切です。また、主体的に学ぶことを子どもに期待するのであれば、周りにいる大人もまた、学び続けなければならないとも思います。

Independent learner, Life-long learner として成長し続ける。それが栗原学園グループに関わる全ての人々のあるべき姿です。ご一緒に取り組んでまいりましょう。

園長 栗原弥生

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